洗足池とは
武蔵野台地の湧き水をせき止めた池で、かつては「千束郷の大池」と呼ばれ、灌漑用水としても利用されていました。「洗足池」と呼ばれるようになったのは、日蓮聖人が病気療養のため身延から常陸に向かう途中に立ち寄った際に、池で足を洗ったことが由来です。池の広さは約4万キロ平方メートルと都内屈指で、四季折々の豊かな自然や、史跡、人事など見どころいっぱい。ボートを楽しむこともできます。大田区の水と緑のオアシスを散策しませんか?
洗足池
貸しボート
ボートに乗れば、池から四季折々の自然や水鳥を観察できます。
ボートは3種類(サイクルボート、スワンボート、ローボート)があります。
ボート券発売時間 9:30〜16:30
種類 | 定員 | 料金(30分) | 料金(60分) |
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スワンボート | 大人3人または 大人2人+子供2人 | 800円 | 1300円 |
サイクルボート | 大人2人+幼児1人 | 600円 | 1000円 |
ローボート | 大人3人 | 400円 | 600円 |
※年中無休(12/29〜1/3除く)
※荒天の場合は中止
子供のみの乗船の場合、5年生以上の児童を1名以上含むこと。
洗足池風致協会キャラクター「フーチー」
洗足池風致協会のシンボルになりました。カワセミの名前は「フーチー」
HP 上では、洗足池の魅力のレポーターです。 羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような色から「水辺の宝石」ともいわれ、 自然を愛する人たちの中で最も人気の高い鳥です。 江戸時代の浮世絵にも描かれていました。
カワセミの美しい色彩とスピーディなハンティングを撮影しようと、洗足池にもカメラを片手に散策する人が多く訪れます。
アクセス
東京池上線「洗足池」駅下車すぐ(JR・東急「蒲田」駅から13分/JR・東急「五反田」駅から9分)